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ふるさとのアーティストたち展

 

キッズアートワークショップ

アートで遊ぼう!遊びのアート

2002年

山口県立美術館

アートを学習や習得といった概念からはずして遊びとして考えよう。①市内を流れる一の坂川の自然の様子を探索して楽しむことから素材となるもの(石ころ、木片や空缶などのゴミでも良い)を拾い、創意と工夫で石ころ虫やゴミ虫をつくる。それを美術館周辺に並べて一の坂川と美術館を関係づけ、異化作用による不思議なできごとについて考えてみる。

また、4グループに分かれて、①宇宙へ広がる空想の水族館(ペイント)②~のようなケン玉づくり③バランスで動くモビール作品④偶然にできるマーブリング模様の展開、などなど失敗覚悟で挑戦しよう。

今回は遊びのアートとして、失敗やちょっとした冒険(挑戦)で何を発見できるか、ということが大きなテーマとなります。ここでは、遊びを意味のない無駄な浪費として否定するのではなく、むしろ新しい発見への挑戦として肯定的に位置づけます。ワークショップの対象は、幼稚園、保育園の年長の子どもたちから小学6年まで(但、二年以下は親子参加)定員40名

2005年9月24日、25日

下関市立美術館

 

このワークショップは山口県美術展覧会の企画として開催されたものです。①手を汚して土(泥)遊びをすること。②ちょっとした仕掛け(仕草やセンス)で不思議な面白さを見つけられること。また、③下関市立美術館の入り口スロープで泥だんごの玉ころがしで遊ぶこと。④泥の絵の具をつくって大きな絵を描くこと。

つまり、遊びのアートとして、泥で描きドロと戯れることを通して、泥アートの不思議な働きや思いがけない発見の面白さを見つけることを大きなテーマとして、幼稚園、保育園の年長児から小学6年生までを対象に行われました(但し、3年生以下は保護者との参加。定員は50名)

 

里山アートプロジェクトプレ事業 

里山ワークショップ

2009年4月11日

​エコビレッジかきのきむら

 

① 作品「10人の環・輪・和」、「10人のセン・線・せん」制作

​② 木の実アートからお話をつくろう

* この事業は里山アートプロジェクトのプレ事業として計画されたが、結果的にはNPOエコビレッジとの連携が難しく組織が立ち上がらずプレ事業で打ち切りとなった。

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